• 第１条【名　称】
  本クラブは「フレックスホテルスポーツクラブエグゼ」（以下「本クラブ」という）と称します
• 第２条【所在地】
  本クラブの所在地は三重県松阪市中央町36-18フレックスホテル内におきます。
• 第３条【管理運営】
  本クラブは「株式会社フレックスホテル」（以下「会社」という）が経営し、会社は管理運営にあたります。
• 第４条【定　義】
  本規約は、本クラブ会員並びに本クラブに入会しようとする方に適用されるものとします。
• 第５条【目　的】
  本規約は、本クラブ会員が本クラブ諸施設を利用し、心身の育成、健康管理・増進及び会員相互の親睦を図る
  ことを目的とします。
• 第６条【会員制】
  １・本クラブは会員制とします。
  ２・会員の本クラブ諸施設の利用範囲・条件については別に定めます。
  ３・会員は本クラブ諸施設を利用する時は、常に会員証をフロントに提示するものとします。
• 第７条【入会資格】
  本クラブの入会資格は以下のとおりとします。
  １・日本在住の１６歳以上の方。
  ２・所定の同意書を提示することにより、本クラブの諸施設の利用に堪え得る健康状態であることを自らの責任のもとに会社に申告した方。
  ３・暴力団関係者ではない方。
  ４・刺青・タトゥーのない方。
  ５・薬物（シンナー・覚醒剤）を使用したことのない方。
  ６・妊娠されていない方。
  ７・過去に会社より除名等の通告を受けていない方。
  ８・本規約に同意する方。
• 第８条【入会手続き】
  本クラブに入会しようとする方は、本規約に同意した上で以下に定める手続きを行うものとします。
  １・所定の申込書により入会申込を行い会社の承認を得た上、会員区分に従って入会金及び諸費用を払い込むものとします。
  ２・未成年者が入会しようとする場合は所定の書類により、保護者の同意を得た上で申し込むものとします。
  この場合保護者は自らの会員資格の有無に関わらず本規約に基づく責任を本人と連帯して負うものとします。
• 第９条【入会金・諸会費】
  １・会員区分毎の入会金及び諸会費、諸費用は別に定めるものとします。
  ２・会員は別に定める諸会費納入期日までに、それぞれの諸会費を払い込むものとします。
  ３・一旦納入した入会金及び諸会費、諸費用はいかなる事由においてもこれを返還しないものとします。
• 第１０条【会員資格取得】
• 第８条手続きが完了し、本クラブが発行する会員証を受領した時点において、会員資格を取得したものとします。
• 第１１条【会員資格の譲渡】
  本クラブの会員資格は他に譲渡できないものとします。
  ２・前項同様に施設運営システムを会社が必要と判断した場合変更できるものとします。
• 第１２条【ビジター】
  １・本クラブは会員の同伴者及びホテルの宿泊者（以下「ビジター」という）に、施設内利用状況に応じ、本クラブ諸施設を利用させることができるものとします。
  ２・ビジターは別に定める施設利用料を支払うものとします。本規約に定めていない事項及び業務上必要な細則は会社が定めるものとします。
• 第１３条【諸規則の遵守】
  １・会員は本クラブ諸施設利用にあたり、本規約及び施設内規定を遵守し、施設スタッフの指示に従うとともに施設内の秩序を乱す行為をしてはならないものとします。
  ２・ビジターが本クラブ諸施設を利用する場合も同様とします。

• 第１４条【損害賠償責任免償】
  １・会員が本クラブ諸施設利用中、会員の責に帰する事由により、会員自身が受けた人的、物的損害に対して会社は当該損害に関する責は一切負わないものとします。
  ２・会員が本クラブ諸施設利用中、会員の責に帰する理由により、会社または、

• 第三者に人的、物的損害を与えた場合、その会員が当該損害に関する責を負うものとします。
  ３・ビジターについても同様とします。
• 第１５条【会員除名】
  次の各号に該当する場合、会社はその会員を本クラブから除名することができるものとします。
  １・本クラブの規約及び諸規則に違反した場合。
  ２・本クラブの名誉を傷つけ、または秩序を乱した場合。
  ３・法令に違反した場合及び社会通念やマナーに甚だしく欠ける行為があった場合。
  ４・危険な行為、または他の会員に対する迷惑行為があった場合。
  ５・本クラブの施設、設備等を故意に破損した場合。
  ６・諸会費及び諸費用の支払いを滞納した場合。
  ７・その他、会社が本クラブ会員としてふさわしくないと認めた場合。
• 第１６条【会員資格喪失】
  次の各号に該当する場合、その会員資格を喪失し、会員としてのいかなる権利をも喪失するものとします。
  その場合すみやかに会員証を返還しなければならないものとします。但し、入会金及び諸会費・諸費用は返還しないものとし、会員は会員証を返還するまでは、諸会費及び諸費用を支払う責を負い、会社はこれらを請求する権利を有するものとします。
  １・会員本人の都合により所定の退会手続きを完了し、会社がこれを承認した場合。
  ２・会員本人が死亡された場合。
  ３・

• 第１５条により除名された場合。
  ４・経営上やむを得ない事由により、本クラブ施設全部を閉鎖した場合。
• 第１７条【施設の一時閉鎖一時的休業】
  次の各号に該当する場合、会社は諸施設の全部または一部の閉鎖、もしくは休業をすることができるものとします。
  この場合あらかじめ予定されている場合については、一週間前までに会員に対して告知をするものとします。
  但しこれにより、会員の会費支払い義務が軽減されたり免除されたりすることはないものとします。
  １・気象災害、その他外因的事由により、その災害等が会員に及ぶと判断した場合。

  ２・施設の増改築、補修または点検によりやむを得ない場合。
  ３・会社所定の休業による場合。
  ４・その他重大な事由によりやむを得ない場合。

• 第１８条【利用の禁止】
  次の各号に該当する方の施設利用はこれを禁止するものとします。
  １・刺青・タトゥーのある方。
  ２・伝染病、または伝染または感染する恐れのある疾病を有する方。
  ３・一時的な筋肉痙攣や意識の喪失などを招く疾病を有する方。
  ４・医師から運動を禁じられている方。
  ５・飲酒されている方。
  ６・妊娠されている方。
  ７・過去に会社より除名の通告を受けた方。
  ８・その他正常な施設利用ができないと会社が判断した方。
• 第１９条【入会金・諸会費・諸費用並びに運営システムの変更】
  １・会社は、本規約に基づいて会員が支払うべき入会金、諸会費、諸費用について会社が必要と判断した場合変更できるものとします。
  ２・前項同様に施設運営システムを会社が必要と判断した場合変更できるものとします。
  ３・前２項の変更の場合、会社は一ヶ月前までに全会員に告知するものとします。
• 第２０条【細　則】
  本規約に定めていない事項及び業務上必要な細則は会社が定めるものとします。
• 第２１条【規約の改正】
  本クラブ規約の改正、変更は会社の定めるところによるものとし、その効果は全会員に及ぶものとします。
• 第２２条【附　則】
  法人会員の規約については、別途定めるものとします。

(2014年4月1日改正）